2010/03/28

可愛い娘たちよ



職場から帰宅する時は、なるべく横浜駅まで歩くようにしています。

時間的には電車と変わらないし、日産本社ビルが建ってから本当に行き来しやすくなりました。様様。


しかし、そんな帰り道にも誘惑はあり、ついつい通り道にあるホームセンターに寄り道しちゃいます。

何も買わなきゃ問題はないのですが、そうは問屋が!
と言うことで地道に増え続けているサボテンちゃん。


むっちゃんのフランス土産のメダイを添えて、物欲を懺悔。

かわええのぅ。


今日は仕事後に吉祥寺に行く予定だったけど、結局行かなくなり、横浜でハンバーグを食べて帰宅。

明日は久しぶりの休みなので、パネルのヤスリがけに費やそうと思います。

2010/3/24  ~since1990~

小学校1年生の時に出会い、ありがたいことに今もこうして会ってくれるありがたい友人の招集で、地元で小さな飲み会が。

カナダに留学中の子が一時帰国中で、本場(?)のメープルシロップをお土産にいただきました!!
ビビビ、ビンが、なんというかわいさ!!

栄養満点でヘルシーらしい。

これも。
鹿のコイン。
あまりの可愛さにため息が出ちゃう。
何年たっても、お互いぜんぜん変わらないね、と言いつつ、私はみんなが美しくかっこいい大人の女性になったと感じています。
出会ってから・・・・20年か・・・。


2010/03/27

鎌倉

第二の故郷、鎌倉。


と言うのは嘘に近いくらい大袈裟だけど、

鎌倉で過ごした予備校時代は、良くも悪くも人生で一番濃密でした。

そんな古都・鎌倉は実家から30分ほどで行けるので、
なにかあると、まぁなんにもなくても、ぶらりとお茶しにいきます。

イワタコーヒーでホットケーキを食べ、紅谷のクルミッ子を買い、
八幡様に行き、帰りにミルクホールかソンベでお茶をし、
kibiyaでパンを買い、雑貨屋さんを巡る。

おなかがすいたら、モアかディモンシュに行ってもいいかも!
カレーもいいなぁ!

御成通りも散歩したいし、お天気が良かったら海まで行っちゃおう。


なんて考えただけでもわくわくする。


実際は上に挙げた内のどれか2,3つにでも行けたらいいほうなんだけど。


先日の戦利品。

鵠沼に用があり、次女と足を運んだ帰りに訪れた夜の鎌倉。

閉店間際のお店に滑り込ませていただき、get!

嫌な顔もせず、おまけまで下さった店員さんに感謝。

この古い鍵や、検眼レンズに、作ったタッセルをつけるんだ!


2010/03/15

AC/DC


3/14にAC/DCのライブに行って参りました。

車でびゅーんとさいたまスーパーアリーナへ。

車で都心に向かうことがめったにない為、
車で渋谷や六本木を通過するとなんか異様に興奮する!!
まるでお金持ちになったような気分。

ライブは、いやもう圧巻でした…。
音でしか聞いたことがなかった上に、全然詳しいわけでもないので、
よくあんなに指が動くなー!!!!
すげー!!!!
と、後半は驚嘆で終始口半開きでした。

すっっごい楽しかった!!!!!!

ツアーTシャツのkidsが欲しかったんですが、
長蛇の列から物販に辿り着いた時にはSoudOut…涙

今は無き、渋谷クアトロの下の雑貨屋さんでも買いそびれたAC/DCのTシャツ(キラキラしてて可愛かった)
またどこかでご縁があることを祈りつつ!


画像は次女が送ってくれたもの。
宇宙が組み合わさると、自分の中で何故か付加価値が着くのである。

2010/03/12

ホームズと言えば

今日は横浜の相鉄ムービルがレディースディなので、三女と「シャーロックホームズ」 を観てきました。

ロバート・ダウニー・Jrには、アイアン・マンで、がっちりハートを捕まれてしまい、
トロピックサンダーで恋から愛に…。

幼少期に 「名探偵ホームズ」に夢中になっていたワタクシとしては、いかんせん自分の中のホームズ像とかなり違っていたのですが、
もう!それはそれこれはこれ!!!

初恋の相手と言っても過言ではないお犬さま ↓ ↓ 声も渋くて素敵なんですよね。知的で優しいし。すらっとしてるし。


前半の格闘のシーンは、ガイ・リッチー色満載の、
ざらざらした画面に男くさいあの感じの映像で、お腹を満たしてくれたし、

音楽のチョイスも相変わらず素晴らしく素敵。
どっから見つけてくるんだろう。

そして、ホームズとワトソンがなんか尋常じゃなく仲良しでした。
ワトソンの婚約者に嫉妬したり、わざと拳銃忘れてみたり、医師に変装して怪我で伏せているワトソン君の様子を伺いに行ったり…。

原作に出会ったのは大学1年のころで、クラフトエヴィング商会 の表紙が可愛くて読み始めたのがきっかけでした。
もう何年も読み返してないから、これを期に読み返してみよう。

しかし、公式HPの映像の方が映画館(ムービル)よりきれいってのも凄い。


ワトソン君もこのイメージが強い。
中肉中背の…犬。

2010/03/11

08 10



ウィンナー好きであり、作家である友人から、バレンタインのチョコをいただきました。

やすだともみ→<や08>すだ<と10>もみ

という感激文字遊びをしてくれたチョコ!

嬉しすぎて食べれん!!




そしてこいつは私がだるだる作った、ウィンナー同盟のマスコット(仮)人形(試作品)

クオリティあげていきたいです。

amar


作家のまゆみちゃん の個展に、むつみちゃんと行ってまいりました。

百音に引き続き、なんて素敵なカフェ!!吉祥寺にあるcafe amar

以前遊園地再生事業団の舞台を見に訪れた、吉祥寺シアターのすぐ横。


店内の赤い壁に、彼女の繊細な作品がとても映えて、魅力倍増です。

まゆみちゃんは、色鉛筆でパネルに花を中心に描く作家さんです。

繊細で、儚い、瞬きの一瞬を捉えたような、砂糖細工のような世界観、だと勝手にうっとり感じているのですが、

彼女の魅力は作品に対するバックグラウンドの密さ。

話をすればするほど引き込まれていきます。


そんな素敵な作品たち、会期延長で13日までアマルで見ることができます。



                

むつみちゃんと乾杯の図。りんごビールにりんごワイン★
まゆみちゃんと鏡越しにフレームinの我々。
本当に美味しかった。
平日なのに店内はほぼ満席状態だったです。

本当に美味しかった。

春が似合う女の子



作家のとまつりむつみちゃんの個展のオープニングパーティにお邪魔してまいりました。
2/28のことです。

場所は高円寺カフェ百音
↑凄い素敵なお店で、料理も大変美味しく、また是非とも行きたいです。
とまつり家の差し入れの蕗の薹を、即席でデリシャスパスタに変身させた技は、まるで魔法のようでした。

お店の前を色んなねこちゃんが行ったり来たりしていて、百音周辺を含めて素敵な空間が出来上がっていました。
向かいの古本屋さんもじっくり見てみたいし、そもそも「百」を「も」って読ませるの凄い好き…。

むつみちゃんがCDのジャケットを手がけたみみさん のライブもあり、
彼女がリズムを取るたびに、足首の鈴がしゃりんしゃりん可愛く鳴り、素敵な歌声をさらに引き立てていました。

オリジナル曲ももちろん素敵ですが、カヴァー好きの私としては「チムチムチェリー」が最高でした。
はぁ、うっとり…。

素敵な作品、素敵な空間に、
たっぷりエネルギーを注入していただきました。

フェミニズムの中にひとさじ混ぜたほんわかした毒。

また生でむつみちゃんの作品を見れる日を楽しみにしています。


*展示は終了しています*

次はポン平


無事終了!!
今回の展示まででamiちゃんが退職。

とにかく彼女の存在が、刺激や救いになっていたので、寂しいし悲しいけど、
これで終わりじゃないってことで、これからもよろしくお願いします。

一緒になにか活動ができたらいいね。


ひとまず一緒に走れるようになるまで、個人で練習しておきます。
我々の顔にかかっているのは、ドイツ・デュッセルドルフの美術館前の池だか湖だかにあった標識。
撮影場所は、フラッシュ無しでなら撮影可の場所。

ポツネン氏の庭


ポツネン氏の庭

これもまた先月の話。
生まれて初めて、小林賢太郎さんのパフォーマンスを鑑賞してまいりました。
職場の友人amiちゃんからのお誘いで、ありがたく一緒に行かせていただきました。

今までなぜか一度も見る機会がなかった小林賢太郎氏やラーメンズのコント(コントって言う表現も違うのでしょうか)

高校生のときに予備校に公演にいらしてくれたのに、なぜか参加しなかった罰当たりものです。


せっかくだから、一切の予備知識なしで行って参りました。



これは一体…。

小林賢太郎氏の不思議な脳内を覗き見させていただいたような、エキセントリックな体験。
最後には拍手するのも忘れるほど、ぽかんとあっけに取られてしまいました。すごすぎて。

今まで知らなかったのを後悔する反面、
最初の一撃が生っていうのも、刺激的で良かったのかも。

興奮で鳥肌が凄いことになってました。

amiちゃん、本当にありがとう!!
チラシのエンボス加工とか、細部にわたる凝り具合、くー!!ごちそうさまです!!

ドイツの戯曲


早いもので、少しPCをいじらないとあっという間に一ヶ月たっちゃうんですよね。


先月、知人が演出している劇…リーディング公演を拝見させていただきました。

演劇は、好きだけど、知識がまったくない残念なワタクシ。
無知さが災いして、なかなか自分から動けなかったりもするので、
定期的にお声をかけていただけるのが、本当にありがたく、毎回嬉々として足を運んでます。

リーディング形式の舞台は初だったのですが、ぐいぐい引き込まれてあっという間に時間が過ぎてしまいました。
冷静さの中の激情と言うか、なんか上手く言えないのですが、
クールに演じている役者さんの内面の激しさ、だったり、
まじめな会話の横でのコミカルな演技、だったり、
理不尽なギャップに毎回ニヤリとさせていただいております。

残念なくらい表現力に乏しい私の文体のせいで、素敵な劇の魅力が伝わりにくくなっていないことを祈りながら。







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