「Slepping with the fishes」

めっちゃ混んでるよ！という周囲の意見に圧倒され、

落ち着くまでは足を運べないと、ドキドキしていたコレットマーレ。

職場が物凄い空いていた天気の悪い平日、

仕事帰りに寄ってみました。

予想どうり人はまばら。

目指すは貴和製作所。

作家のむつみちゃんに教えてもらって、吉祥寺店に1回行った事がある限りで、

近場にあればなぁという希望が一瞬でかなった！

こんなところで運を使い果たしてる場合じゃないのに～。

色んなショップにきょろきょろしていたら、おしゃれ雑貨屋さんでこんなものを発見。

↓↓

えーっと、左が500円の右が300円。

安さに飛びついてまた無駄なものを買ってしまった…。

しかしこうゆうものが日々の活力になるのです…ごにょごにょ…

でもこれ最高にいかしてるでしょ！！

「Slepping with the fishes」

ボタンを押すと、足をコンクリートで固められ縛られたマフィアが、浮かびます。

ダイナソーは、友達の息子が大きくなったら持って行ってみよう。わくわく。

大阪の桜。公園に落ちてたのを、その場で手帳に挟んで押し葉にしてみました。

隣で猫がクークーいびきをかいています。

春ですねぇ。

ちなみに私の作業部屋での彼女のベットは、フェリシモのダンボールｗｗｗ

隣の部屋にいけばお布団があるのに、今日はここがいいらしく珍しく長時間お休みになっている。

花寒

～大阪弾丸ツアーの続きの話～

大阪から新宿に夜行バスで到着したのが始発が出るかでないかの5：00頃。

お昼ごろから、もう一人の友人と合流するため、

実家には戻らず、そのまま友達のおうちに向かう。

友達Ｓが作ってくれたホットケーキとスープ。めちゃうま。

軽く仮眠を取ったあと、みんなと合流して、お花見準備！

おにぎりと、ゆで卵と、たこさんウィンナーをこしらえ、

あったかいお茶をポットに入れていざ出発！

肝心の桜をカメラに収め忘れましたが、桜は満開。

大勢の花見客でにぎわってました。

散々話したのに、まだまだいくらでもくだらない話が飛び出してきて、

笑いすぎで、後半号泣でした。

なんて幸せな！！

こうゆう幸せのおかげで、日々を乗り越えることができます。

ありがたや。

CACTUS

じゃじゃーん！

また増えました、しゃぼてんちゃん。

右から「いとこんにゃく」「バラみたいなこ」「ドキンちゃん」という名前。

命名は私ではありませんが、大変気に入っております。

「いとこんにゃく」→「いそぎんちゃく」→「きんちゃくん」と改名を果たしましたが、

実際はもっとロマンチックな名前だった気がします。

「ドキンちゃん」を別の友人は「アムール」と命名したので、

情熱的な女に成長する予感です。

国立国際美術館のすぐ側にあったgrafで購入した3姉妹。

大阪に行ったのがすでに遠い記憶です。

大阪弾丸ツアー 0泊3日の旅

 初の夜行バス！

で行ってまいりました。初の大阪。

仕事終わりにそのまま新宿に向かい、企画してくれた友人たちと待ち合わせ。

22：30くらいに出発したバスは、朝方無事大阪に到着し、

まずは天保山のサントリーミュージアムへ。

『レゾナンス　共鳴』

Paul McCarthyに鷲掴みにされてしまいました。

早速頭から離れません。

ずっとずっと見たかったWolfgang　Laibの『milk stone』にもうっとりでした。

あの場所はどうなんだろだったけど。

Janet Cardiffの作品は、展示空間と相成って、

ここは大阪なのか、日本なのか、外国なのか、

もはやそんなことは関係ないのか、不思議な気持ちになりました。

時間の許す限り、ずっとあの部屋にいたかった。

梅田哲也さんの作品も、ぴりっとふわっと、かっこよくってずっと見ていたかった。

色々ごちゃ混ぜな感じはしたけど、

印象深い展示でした。

優しい友人に甘え、

どんな展示なのか下調べもろくにしなかったので（ゴメンナサイ）

色々刺激的でした。

お次は、ｍコちゃんが図書館で借りてきた98年のガイドブックに載っていた

パラソルっていうパフェ屋さんへ。

まだあるかな、なんて不安を一瞬で払拭してくださいました。

ミルフィーユのパフェ！！！！！！

お値段もお手ごろで、しかもすっごい美味しかった！！

ｍコちゃんお手柄です！

看板もcute。

その後たこ焼き食べて、中津にあるパン屋さんPanCanteへ。

お土産や自分用にめいっぱいパンを購入して、お店の近くの公園で食べる。

桜が満開で、ポカポカで、最高に幸せ。

ブランコにだって乗っちゃうぜ！

公園にいたかわいこちゃん。

召し取ったり！

そんなことをしつつ、メインイベントの展示、『絵画の庭』へ。

国立国際美術館

立派な美術館！

しかしここに辿り着いたころ、

弾丸ツアー`Ｓたちにも疲れの色が見え始める。

こちらの展示は、最終日前日と言うこともあってか、とにかく凄い人・人・人。

若い人を中心にかなりの混雑でした。

最後の気力を振り絞って鑑賞。

美手帳を見てずっと気になっていた池田光弘さんの作品が見れて興奮した。

だはー！う、美しい！！！

宝石・・・。

杉戸洋さんの作品も生で見るのは初。

画集も素敵だけど、生の作品は全然違う（当たり前か）

このまま一緒に溶け込んでしまえたら、どんなに気持ちがいいだろう。

小沢さかえさんも素敵。

はぁぁぁ～、うっとりだよ～！

午前中の『レゾナンス』と対照的な空間。

陰と陽というか、なんというか。

しかし、私は勉強不足過ぎるし、色々なことを知らなすぎる。

もっともっと色んなことを吸収したい。

この旅を企画してくれた友人‘ｓに心から感謝。