2010/08/12

taiwan travel 1day 九份



つい先週台湾に行ってまいりました。

会社勤めの妹の夏休みに合わせた小旅行。
成田から3時間程度で時差も1時間と、国内感覚で行ける魅惑の国。

飛行機の着陸にびびりまくりながら到着した桃園空港。
そこからバスで、この旅の本丸である、ダイナスティ・サンワールドホテルへ。

なんかのサイトで検索したら、
台北にある250のホテルのうち125位にランクインしていた
正真正銘の中くらいホテル。

写真にするとキレイだけど、むむむなところも多々あり。
日本語しゃべれるスタッフが常駐していると明記されてましたが、
そんな方には一度も会えなかったものの、
片言の英語でも色々察してくれて、結果オーライでした。

もっと英語勉強して出直してきます…。

そしてなにより、中川家の弟そっくりなフロントマンがいました!

4人で行ったので2部屋予約したんですが、ほとんどこっちに入り浸ってました。



チェックインを済ませたらバスで九份へ。
目指すは職場の先輩が教えてくれた、「千と千尋の神隠し」のモデルになったお店
阿妹茶樓!





観光客で大賑わい。
かなりの高台にあるので、景色は絶景。



夕焼けを拝んだら、阿妹茶へ。



店内は団体予約(japanese)の方がいた為なのかなんなのか、
屋上のテラス席に案内してくださいました。
lacky!!


tea set 300元。大体900円弱。
これは3人分のお菓子です。

でもお茶はお変わり自由!
しかもポストカードまでくださいました。

謝謝!


だんだん日が落ちて、湾に灯りがぽつぽつと。



なんだか熱海みたい。



夜になるとまた更に活気付く町。

神様が疲れを癒しに来るのかしら。


店内はこんな感じ。

店員さんのほとんどが日本語を話せるので、安心です。





不思議の世界に迷い込んだみたい。


その後は夜市へ。


日本人は、屋台の食べ物をくれぐれも口にしないようにと、念には念を押された夜市。

色々な意味で圧倒されてしまい、近くの寺院に避難。


お経…なのでしょうか、とてつもなく心地よい声とメロディーが、
疲れた身体に浸み込み、終始うっとりでした。





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